愛媛久万高原町 デザインマンホール

建築家の友人
小室氏からもらった
デザインマンホール
撮影場所は、愛知県久万町
現在は久万 高原町となってます。
まずなんて読む?
クマンチョウ と読むそうな。
汚水のマンホールだから、臭いが出ないように穴は空いてませんよ。
真ん中は多分、市か町のまーくですな
花は町の花、バックの山に見えるけど
町の木でしょうね。
調べて見ますか!

町花は「ササユリ」
久万高原に自生するささゆりは、芳香と清楚な花姿で知られます。
白にほんのりと紅がかった花が開くのは6月中旬から7月上旬
なんとも純白でよろしいですね。

滑り出し好調!
それではバックに見える木
町木は杉
農林業を基幹産業とする本町でもっとも親しまれているスギ。
春夏秋冬、その葉色を微妙に変えながら故郷の空へ伸びていきます。
花粉症の気になる方もここへ来れば変わるかも?

次は真ん中のマークです
これは楽勝。
町章でした
中心のオレンジの丸は、人・里・大地を表現し、緑の森と青は清らかな水。全体のイメージとしては、森と水の自然が中心円に向かって人・里・大地を抱きかかえるように結ばれるシンプルさを表しています。 (2004年8月1日
早い、今回はセオリー通りでハヤ
でも、違わねえか?
Google先生どうして!
旧上浮穴郡久万町のもので旧町章らしいですね。
それでは古い町章を………………。
探しきれない
取り敢えず
PPPパスします。

基本に戻りましょう。
もう一度デザインマンホールを見ます!
あまりにも、自生のササユリと杉とは
絵的にも、町には、こんな大自然があるみたいに押してますね!
久万高原町ってどんな町や
先ずはGoogle先生地図出して
オー四国の山の中ですね!
標高1000mぐらい
結構涼しい所ですね

なぜクマンという町なの?
ちょっと変わった呼び名でよね
ここの地域を室町時代から久万と呼ばれていたそう
久万山とか、久万郷って言われてたみたい。
山深いので熊が出たのではないかな!熊山、熊郷それっぽい。
イヤイヤ
熊ってそんな話でなく神さま。
「カミ」
ここから来てるかも
「クム」「クマ」「カム」「カミ」 は神様と繋がりの地域に使われてます。
あるよねーそんなとこ。
「久万」、「球磨」などの地名として使われていたりとか。
そして「奥深い隠れ里」の意味があったりで神秘です!
さらに「クマ」は「入りくんで見えにくい場所」の意味もあるって
Google先生が言ってました。
まぁね四国ってところは、至る所に神秘的な逸話や伝説が残ってますよ。
ひょっとして久万高原町は異世界への入り口なのかも!