東京八王子市 高尾山 デザインマンホール

高尾山の猿園付近で撮影
久々にやってきました。
朝6時に来て撮影
こんな山にも、デザインマンホールはあるんです
「おすい」って書いてある。
まぁ高尾山には食堂もトイレもありますからね。
自然が良いと行っても
こう言った設備は必要なんです。
マンホールを観察ターイム
着物着た人が踊ってますね
着物や頭に乗せてるものからすると
お芝居ですか?
高尾山とはあまり関係なさそう

ここが何処なのかgpsで検索
高尾山(たかおさん)は、東京都八王子市にある標高599mの山である
こんな山でも東京です。隣は相模原市、自然の宝庫です。
デザインマンホールの絵になっているのは?
Google先生に聞いてみた。
高尾市 着物着て踊る 
今ひとつ、お祭り着物
お祭り 人形 着物
高尾市 能 舞台

そうこうしているうちに、下山となり
ロープウェイの乗り場付近で、なんとカラーマンホール見つけちゃんました
人の後ろに、なんかいる?
なんとなく黒い人が隠れてる、支えてる。
なんでしょうね?
もしかして、操り人形?
再度Google先生「八王子市 操り人形 能楽」
さーっちゅう。
……サーチ中……

おおおおお〜お
なんかいいのが来ましたよ!
デザインマンホールの絵と違うけど、
この記事を読むと、 八王子車人形とある。
ロクロと呼ばれる箱車に腰掛け、一人一体の人形を操る人形芝居。江戸時代末期に考案され、西川古柳座が伝統を受け継ぎ、幅広い活動を行っている。
八王子市のホームページに記載されていました。
最初からここに来ればよかったです〜。
車人形?メカマニアの私としては、
興味シンシン
もう少し調べてみます。

八王子 市車人形
でGoogle先生お願い
で出て来ましたよ。
結構歴史のあるよ、考案されたのは江戸時代末期ですね。
作った人:山岸柳吉 埼玉県飯能市出身
動かし方:文楽系の三人遣いを、
「ろくろ車」と呼ばれる車をおさめた箱に腰掛けて操る一人遣いに改良しました。
右手で人形の右手、
左手で人形の左手と首、
さらに指で目・口・眉まで動かします。
両足で人形の両足と直接動かします。
このような構造は世界でも類がないといわれています。
平成8年には国の記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選定されました。

一体を稼動させるには3人の技術者が必要だったのを一人でできるよいうに工夫した結果ですね。
なんということでしょう!
ロボットの始まりではないでしょうか!

最後に高尾山 車人形でGoogle先生で調べてみた。
サーチィ中〜ーーーー。
おおいっぱい出て来ました、高尾山もみじ祭り、
その他の行事やなどなど、とっても関係深かったんですね、

デザインマンホールにする価値大有りでした
星5つあげます!