最近見つけたマンホールの傾向

最近見つけたデザインマンホールです。
エッジも効いている、良い感じなんですよね。
型から抜きたて!
思わず「ラッキー」て叫んでしまいます。
上は三鷹市で発見。
下は宮代町で発見。
でマンホールを見慣れている人でしたら、
感じる〜違和〜感。
名前が無い、まぁ地名ですわ。
それから、汚水、雨水、合流、とか役目が書いていない、更にどのマンホールも同じ型を使っている。
えーつまりですね、雨水ようでしたら、雨が降った時にマンホールに雨水を吸収できるように穴があいてます 。
汚水だったら、臭いが外に出ないように穴があいてません。
何故、どうして?
こうなるの
教えてGoogle先生!
って、どうすれば検索されるんだろう。
と色々とやって見ましたが、
面倒なのでデザイン的解釈をして見ました。
基本的にはコストダウン!
例えば、町名が変わったときに、
変更が大変なので記載しない。
古い町名のまま使用しているところは結構多い。
名前が変わったから、マンホールを回収も結構な予算が必要なんです。
雨水用の穴は無くても、用水路や道路が整備されて雨水の穴は無くても良さそう。
それよりも、臭いが出ないようになってる方が都合が良い。
つまり1個のマンホールがあれば、
共用して使えますね!
マンホールを楽しむにはちょっと寂しいかな。